
『太陽の牙ダグラム』に登場するソルティックH8 ラウンドフェイサーは、デロイア独立戦争で地球連邦軍が運用したコンバットアーマー(CA)です。
ソルティック H8 ラウンドフェイサーの特徴
- 開発元:地球連邦軍
- 全高:9.62m
- 武装:
- M-88 90mmマシンガン
- M-24 20mmバルカン
- M-571 4連装ミサイルポッド(オプション)
- M-65 パイルバンカー(近接戦用オプション)
- 装甲:耐弾性の高い複合装甲を採用
- 運用:デロイア独立戦争の主力CAとして大量生産
ソルティックは地球連邦軍の制式採用機であり、バランスの取れた設計の汎用型コンバットアーマーです。独立派の「太陽の牙」なども鹵獲(ろかく)して使用しました。派生機として、指揮官用のソルティックH8RF コーチマSplなども存在します。
ダグラムとの関係
主人公機「ダグラム」は、このラウンドフェイサーを改修した試作機であり、装甲強化や武装の拡充がされています。物語ではラウンドフェイサーとダグラムが何度も戦う場面があり、シリーズを代表する機体の一つです。

